循環器と言われても、どのようなものがあるのかご存じでしょうか?

循環器とは、心臓・血管・リンパ管といった体液を体中に循環させる器官のことを言います。

循環器に異常があると、不整脈や高血圧症、動脈硬化、心筋梗塞に狭心症といった命の危険に直結する病気になったり、生活習慣病に大きな影響を与えたりします。

つまり、循環器は健康な生活を送る上で、とても大事な器官であると言えます。

このような症状が気になっていませんか?

循環器が悪くなってくると、次のような症状が出てくることがあります。

これらの症状は、ずっと続くわけではなく、一時的に症状が出て、後は何ともなくなることがありますので、後回しにしているうちに症状が悪化することもあり、注意が必要です。

  • 胸が苦しい・息切れがする、ゼイゼイする
  •  脈が乱れる・動悸がする
    ※動悸とは、自分の心臓の鼓動を強く感じたり、また脈拍急に早くなる、脈がばらばらになるといった症状を感じる
  • 急いで歩いた時、しばらく胸が痛む
  • 夜明け方トイレに起きた時や洗面の時に胸が痛む
  • 血圧が高い
  • 生活習慣病が心配
  • 足や顔がむくみやすい
  • 長く歩くと足が痛い
  • めまいがする
  • 背中に痛みがある
  •  歩くと足がしびれる

息切れ・呼吸困難は大事なサイン

家事や階段の上り下りといった日常生活の中で、大きく息をしないと息切れを感じたり、ひどい場合には、安静にしているのに息苦しく感じるようになってきます。

ですが、息切れや呼吸困難は常に症状を感じるとは限りません。

また、心臓の機能の低下が原因の場合、真横に寝るよりも、立ったり座ったりする方が症状が軽減するといった特徴があります。

息切れを感じると肺の調子が悪いのだと感じてしまいやすいのですが、心臓の不調から来る場合もありますので注意が必要です。

サインが気になったらすぐに受診を

当院では、毎月第2・3・4土曜日の午後から専門の医師が診察を行っております。
ただし、診察日が変更になる場合がございますので、事前にお問い合わせください。

伊集院 駿 医師
鹿児島医療センター 第二循環器所属の伊集院医師が、月2回土曜日の13:30~17:30の時間帯に診察を行っております。

このような検査を行います

  • 心電図
  • 負荷心電図
  • 24時間ホルター心電図
  • 心エコー 等