一般・地域包括ケア病棟(2階)

内科・外科・整形外科等の混合病棟で、病気やケガをされた方が入院治療する病棟です。
入院される患者様も若い方から高齢の方まで幅広く、スタッフも色々な診療科・年齢層に対する知識を持って対応し、温かく安全な看護を提供するために努力しています。
また、地域に密着した病院を目標に、退院後の福祉サービスの情報提供や家庭での生活指導などを積極的に行っております。
さらに、ケースワーカーがいろいろ相談にのり、院内の療養病棟への転棟などもサポートいたします。

療養病棟(3階・4階)

療養病棟とは急性期治療が終了後、病状は比較的安定しているが引き続き医療的なケアや病院での療養が必要な患者様を対象にご利用いただく病床・病棟です。
療養病棟では疾患や障害をもってから長く経過されている患者さまが多くいらっしゃいます。
時間の経過とともに関節が硬くなったり、筋力が弱くなったりして、寝たきりへとつながってしまうことがあります。
それを予防するためにリハビリテーションを行い、今ある能力を維持・改善していきます。
また、合わなくなった装具の見直し、自宅に帰る際の家屋調査や介助指導なども行います。